シビタス  

命の授業をしていただきました。

南産婦人科の助産師さん3名に来ていただき、お腹の中にいるときの赤ちゃんの様子を見せていただいたり、生まれてくるときの様子を見せていただいたりしました。赤ちゃんが、へその緒でお母さんから栄養をもらったり、へその緒を使って、排出するものをおかあさんに返したりすることを5年生の子どもたちが聞いて、「赤ちゃんって天才やん!」と驚いていました。 実際におもりの入ったベストを着て妊婦体験をしたり、子宮からうまれてくる様子を模型を使って体験したりして、生まれてきたことがとても尊いことであること、そしてここまで大きくなったことがすごいことであることを学びました。子どもたちも真剣に話を聞いていました。
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